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山陰のいいもの、美味しいものを産地直送で。

境港の初夏の味覚

本マグロについて

全国でもトップクラスの本マグロの水揚げ量を誇る鳥取県境港市。
今までに何度も日本一に輝き、マグロ王国としても知られているんです!
境港の本マグロは、身が鮮やかな赤色をしており、トロが多く、マグロの中でも最高級品として取引されます。

さんチョクでは、三光水産の大トロ、中トロ、赤身を取り扱っており、産地直送で鮮度を保ったまま皆様の元へお届けします!
とろけるようななめらかな舌触りと濃い旨味をご堪能ください♪


マグロの王様「本マグロ」!

日本人に馴染み深いマグロ。
世界全体で獲れるマグロは年間約200万トン程ですが、実は、そのうちの1/4もが日本国内で食されているのです!
まさにマグロの消費大国と言えますね◎

国内で獲れるマグロは、約5種類。
本マグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、コシナガマグロです。
さらに海外輸入のミナミマグロ、クロヒレマグロを合わせて、日本で食用とされるのは計7種類。
このうち、最高級とされるのが本マグロなんです。

本マグロは、マグロのなかでも1番大きく、味わいの良さでも知られています。
そのため、「マグロのなかのマグロ」という意味を込めて本マグロと呼ばれるようになりました。
背や目が黒く、肉が赤黒いことからクロマグロの異名も。
希少価値が高いこともあり、いまや「黒いダイヤモンド」と言われるほど珍重されています。

山陰を代表する天然の良港、境港で漁獲された一級品をお届けします!
素材の良さはもちろん、目利きや加工の卓越した技術などが詰まった産地直送だからこその味わいをあなたの舌で確かめてみてください!

部位ごとに異なる美味しさを楽しむ♪

本マグロは、マグロの中でも最高級品とされています。
しっとり濃厚な旨味と鮮やかな色合いの肉質が特徴♫

さんチョクでは、本マグロの中でも特に人気の高い部位の大トロ、中トロ、赤身をご用意!
それぞれの部位の魅力をご紹介いたしますので、是非お買い物の参考にしてみてくださいね。

【大トロ】
マグロの中で、もっとも高級な部位。
部位でいうと「腹かみ」~「腹なか」にあたります。
胴体部のお腹側で頭に近い部分からとることができます。

しっかりした身を味わうというより、脂のとろける旨味を味わうのが大トロ!
脂身は融点が低いため、口の中に入れた瞬間にとろけてなくなってしまうほど♪
甘味と旨味がぎっしりと詰まった大トロは、刺身や寿司でいただくのがおすすめ。

【中トロ】
中トロは胴体部分の腹側からは「腹なか」「腹しも」、背中側からは「背かみ」「背なか」「背しも」と呼ばれる部位からとることができます。
このように中トロがとれる部位は範囲が広く、脂の多さや色などバラつきがあるのが特徴です。

中トロは、脂がぎっしり詰まった大トロと、しっかりとした食感の赤身のちょうど中間といえる脂の量で、食べやすいため人気の部位。
大トロと赤身の美味しさの両方を楽しみむことができるのが嬉しいですね。
刺身や寿司のほか、炙って食べる方法もおすすめ。

【赤身】
胴体部分の中心にあり、「かみ」「なか」「しも」それぞれの部位により筋の入り方が変わります。
身はしっかりとしていて、脂身は少ないのが特徴。
低カロリーな上に高タンパクで栄養も豊富ですよ。

赤身部分は脂身がない分あっさり食べることができます。
脂っこいものが苦手な方は中トロ・大トロよりも赤身の方が食べやすいでしょう。
定番の刺身や寿司のほか、カルパッチョやアボカドとサラダにしても相性がいいですし、お茶漬けやステーキなど幅広く大活躍♪

01

漁獲枠拡大に貢献

大型船が入港できる港がある境港。水揚げ量が全国トップクラスで国に漁獲枠の拡大を認めさせるほど!これにより、お店でマグロが食べやすくなっているのです。

02

技術と人役の賜物

山陰を代表する港町ならではの、卓越した技術と人役があります。水揚げ後すぐに内臓除去処理ができるため、新鮮で美味しい状態でのお届けが可能に◎

03

手切りならではの美味しさ

境港で水揚げされた後、熟練の職人の手作業で解体されます。断面が綺麗で口触りがなめらかになるのに加え、鮮度まで長持ちするんです!

04

栄養たっぷりで身体に良い

栄養価が高いのも嬉しいポイント♫タンパク質の他にもビタミン、ミネラルやオメガ3脂肪酸など。筋肉の成長・修復、疲労回復・貧血予防効果もあるんです!

コレクション: 天然本マグロ - 境港の初夏の味覚の商品一覧

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