近年注目を集めているお米品種のきぬむすめ!
もっちりと粘りのある柔らかな食感と飽きの来ない味わいが特徴です。
粒立ちが良く、ツヤと白さの美しさが際立ちます♪
様々なおかずとの相性が良く、いつもの食卓をさらに格上げしてくれることでしょう◎
栽培環境や水、肥料にも強いこだわりを持ってふぁーむふくたで育てられたお米です。
丹精込めた農園自慢の逸品を是非、お召し上がりください!
令和6年度に収穫した新米を精米してお届けします。
優しい甘さとふっくらモチモチ食感の「きぬむすめ」
主に西日本で栽培されているきぬむすめ。
まだご存知ない方も多いのではないでしょうか?
栽培地域によって味に微妙な違いが生まれる品種ですが、鳥取県産のきぬむすめは特に評価が高く、特Aランクを獲得!
この品種の特徴には、モチモチと粘りがある柔らかな食感、飽きのこない味わいがあります。
粒立ちが良く、ツヤと白さが際立つ炊きあがりが食欲をそそられることでしょう。
そして、タンパク質やアミロースの含有量を測る食味スコアで「コシヒカリ」と同等の数値を叩き出していることからも、品質の高さが伺えます。
この品質の高さから近年では、ますます人気が高まり、大注目の品種なんです!
美味しい米作りのためのこだわり
米は毎年、その年の気候はもちろん、工夫によっても出来が異なります。
年により水や肥料の時期、収穫の時期もすべて違ってくるんです。
そのため、常に自然と向き合いながら育てなければなりません。
去年のやり方で今年も同じように育つと言うわけにはいかない米作りには、難しさと奥深さがあるのです。
美味しい米作りのため、ふぁーむふくたでは、特に旨みと甘みの「食味」にこだわっています。
寒暖差が食味を引き出すことから、田んぼに引き込んでいる水は、鳥取市国府町にある雨滝のきれいで冷たい水。
そして、ミネラル豊富な有機海藻エキスの肥料を使用し、化学肥料は極力控えています。
減農薬にも努め、日々厳しく管理しながら大切に育てています。
おすすめの食べ方
きぬむすめは、淡泊で飽きのこない味わいです。
そのため、どんな料理とも相性が良く、あっさりとした和食のおかずからこってりとした洋食のおかずまで幅広く美味しくお召し上がりいただけます。
炊き上がりのご飯の白さとツヤが抜群なことから、炊きたてのご飯と一緒に海苔や納豆、卵かけご飯にするのもオススメ♪
冷めてもお米の甘さが引き立つので、お弁当に入れるのもいいですね◎
また、おにぎりにするとお米のおいしさを堪能することができます。
このお米は普通に炊くと水分が多く柔らかめに炊き上がりますので、おにぎりにする場合は、通常の水加減よりも少しだけ減らして炊くようにしましょう。
ご飯を握るときは、米を潰さないように軽く握るのがコツですよ。
- 品名
- 鳥取市国府町産 きぬむすめ 令和6年度産 精米済
- 産地名
- 鳥取県鳥取市
- 内容量
- 5kg、10kg
- 保存方法
- 冷暗所
- 配送
- 常温便
- 等級・サイズ
- 備考