根付きらっきょうについて
鳥取市福部町産の砂丘らっきょう。
掘りたての状態で根と茎を約1cm残して、あとは切り落とした高鮮度の状態でお届けします!
薄皮や砂はあえて残した状態で発送することで、切り口が傷みません。
砂が付いているため水分の蒸発を適度に防ぐこともできます。
鳥取砂丘の過酷な環境下で立派に育った逸品です。
シャキシャキでパリパリ、歯ごたえが良く食べ応え充分◎
鮮度抜群で首の部分が長い本格的ならっきょう漬けをお楽しみください♪
根と茎を好みの長さに切り落とせるのでアレンジも自由自在!
様々な料理にご活用いただけます。
砂丘がある鳥取だからこその味わいをご堪能あれ!
過酷な環境下で育った砂丘らっきょう
砂丘らっきょうが育ったのは、鳥取砂丘に隣接する全国屈指の生産量を誇る、福部町。
栽培が行われている砂丘地は、非常に起伏に富んでいます。
夏になると、その気温の高さと日差しの強さから砂地の表面温度が60度まで上昇することも珍しくありません。
その一方で冬になるば辺り一面が雪で覆われ、表面温度が氷点下まで低下。
日本海から吹き付ける厳しい風雪に耐えた末に収穫時期の春を迎えるのです。
このように過酷な環境の中でたくましく育ったらっきょうは、生命量の塊と言えるでしょう!
鳥取が生んだ特産品の砂丘らっきょう。
予約販売の時点で、らっきょう好きが指名買いする大人気商品です。
リピーター続出の本場の味をお試しください♪
美味しさの秘密は砂丘の砂!?
砂丘らっきょうの特徴と言えば、シャキシャキ、パリパリとした歯ごたえの良さ!
身が太く引き締まっているので食べ応えも充分です。
水分や栄養素が多い土地では、らっきょうの実が大きくなりやすく、内側の皮(内鱗)と外側の皮(外鱗)の厚みに差が出ます。
反対に鳥取砂丘では、サラサラの砂で水分が少ない分の負荷がかかり、一枚一枚の皮が薄く、身が引き締まったらっきょうが育つんです。
また、らっきょうは栄養素が少ない場所で栽培すると色白になりやすい性質が。
保水力・保肥力が低い鳥取砂丘ゆえに、真っ白で透き通った美しいらっきょうが育つのです。
キラキラと輝くその姿から、「砂丘の宝石」の愛称で親しまれていることも頷けますね。
01
日本一の生産量
らっきょうの生産量の日本一を誇る鳥取県!2,800t以上を収穫しており、国内の約4割ものシェアを占めています。まさにらっきょう大国と言えるでしょう!
02
1つ1つ丁寧に手植え作業
鳥取砂丘らっきょうの植付けは、100%手植えです。真夏の暑い中、1つずつ手作業で植え付けるのはとても大変な作業。なんと1人で1日平均1万球も植付けします。
03
期間限定の鳥取の味覚
収穫時期は、5月下旬から6月下旬の1ヶ月間と短いんです。甘酢漬けと違い、日持ちしない生のらっきょうの美味しさは期間限定のお楽しみですよ♪
04
甘酢漬け以外でも大活躍
揚げたり、焼いてもまた違った美味しさがあります。お酒の肴にもぴったり◎みじん切りにすれば調味料としても使えるんです。是非、お試しください。
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします