【鳥取県産】平飼い鶏のいのちのたまご

鳥取の大地が育む平飼い鶏の「いのちのたまご」

渡辺のびのび農園の敷地内で平飼いされ、自由に暮らしている鶏たちから生まれた「いのちのたまご」。いのちのたまごは力強さあふれる有精卵のみを出荷しており、鶏たちが自然な流れのまま生み落とした大地の恵みを分けてもらうことができる商品です。

生産者の顔とこだわりが伝わる卵を食べてみたい、安心なものを子供に与えたい。
ハレの日のメニューに使ってみたい。
大量生産品とは違う流れで出荷されるものを体感してみたい。

こんもりと盛り上がった黄身が自然の力強さを感じさせる「いのちのたまご」をこの機会にぜひ、お試しください。

環境とエサへのこだわり

渡辺のびのび農園の鶏たちは睡眠、食事時間、散歩や恋にいたるまで、生産者側で管理することなく自由なタイミングで過ごしています。
エサの準備をしているスタッフのすぐ横でつまみ食いをしても、そのまま自由に過ごすことを許されている鶏たち。

渡辺のびのび農園の鶏たちの主食はお米で、その他には四季の旬の食材を与えられています。
春にはタケノコや葉物野菜、夏にはスイカ、秋はキノコに海藻、冬はカニを食べることもあるんだとか。
まるで人間のように、季節の食材を楽しみながら暮らしている様子が伺えます。

スタッフが自前の畑で育てた野菜を与えることもあれば、海へ出向いてとった海藻がエサになることも。
鶏たちの過ごし方だけではなく、経路がはっきりとした食材を与えることへのこだわりも感じられるエピソードです。

人間も四季が変われば体調や気分が変わりますよね？
一年を通してずっと同じものを食べて過ごす方はいないでしょう。
であれば動物たちも、そのときそのときにピッタリな食事で過ごしたほうが良い。
「いのちのたまご」のレモンイエローの黄身は、暮らし方や食事の流れが自然な姿の鶏たちから生まれた証です。

この自由で元気な鶏たちから分けてもらった大切な卵を通して、忙しい日常で忘れがちな「命をいただいて暮らしている生活」をゆっくり体感してみませんか。

おすすめレシピ：卵の存在感を活かすレシピがおすすめ

「いのちのたまご」は普段食べる卵料理と同じようにうどんに添えたりスクランブルエッグにしたり、少々ラフな食べ方でも卵そのものの味がしっかりと感じられるので、出汁や調味料の味にまったく負けません。
もちろん、パッケージにも描かれているようにシンプルにオムレツでいただくのも良いでしょう。
実際に食べた方の間では白身がしっかりしているとの声が多く、プルプルと弾力のある白身を活かした温泉卵やゆで卵、卵かけご飯の満足度が高い！ と評判です。

おいしい料理を表現するときに「素材そのものの味がしっかりしている」とよく言いますが、卵に対してその感想が出てきた経験がある方はそう多くはないはずです。


ハレの日のお菓子や料理づくりに、
またいつもと違う体験を味わいたい方にも。
卵をプレゼントされる経験を持つ方は多くないはずですので、贈り物として選ぶのも新鮮かもしれませんね。