【山陰沖産】そのまんま食堂　骨まで食べられるえてかれいの干物（2尾入り）

山陰で人気！名物のえてかれい

山陰沖の水深150〜250mの少し深い海底で生息し、沖合底びき網で漁獲されるエテカレイ。
正式には「ソウハチガレイ」と言いますが、山陰地方〜京都あたりではえてかれいと呼ばれています。
名前の由来は、猿の顔に似ているからと言われています。

皮や脂身に独特の風味があるのが特徴ですが、干物にすると格段に美味しくなります。
カレイの中でも特に、ふっくらとして肉厚で脂が乗ってジューシー。
地元の人からとても人気のある、山陰を代表する名物的な干物です。

また、えてかれいは鮮度が非常に落ちやすいため、一夜干しにする際はスピードが重要になってきます。
ヤマヲ水産では、新鮮なとれたてのえてかれいを素早く丁寧に処理して一夜干しにし、独自の製法で頭から骨まで食べられる柔らかい干物に仕上げています。

骨まで食べられるそのまんま食堂

そのまんま食堂は、その名のとおり、袋から開けてお皿に出したらそのまんま、頭から骨まで余すことなく食べられるという驚きの干物です。
魚離れが進み、干物があまり売れないという背景から、「手軽に魚を食べてもらいたい」という思いで作られた商品です。
のどぐろの他に、ハタハタ、レンコ鯛、カレイ、あじなど様々な種類があります。

「骨まで食べられると言われても、さすがに骨は気になるから取りたい」と思われるかもしれませんが、骨までしっとりと柔らかいので、食べても気にならないのです。
ではなぜ、骨が気にならないほど柔らかいのかというと、独自の製法にありました。
高温・高圧調理をすることにより、身も骨も柔らかく頭からそのまま食べられるのです。

干物ですが、蒸した魚のようにしっとり柔らかい。骨もお箸で切れる柔らかさです。
お子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただけます。

手軽に干物が食べられるので、お土産や贈り物として、簡単なおかずとしても人気の商品。
地元のお土産屋でもよく売られていています。

無添加加工で安心安全・栄養も満点！

えてかれいには、ビタミンB1、B2、ビタミンD、タウリンが多く、また皮にはコラーゲンがたっぷり含まれています。
さらに、高タンパクで低脂肪という美容にも体にもとても良い魚です。

頭から骨まで全部丸ごと食べられるということは、普段はとりにくい栄養素を手軽に取ることができます。
手軽に食べられて美味しいのに栄養満点という、まさに一石二鳥なのです。

そして、味付けはなんと塩のみです。
独自の製法で塩だけで魚本来のミネラル分の旨味を引き出しています。

化学調味料・保存料・着色料などの添加物は一切使用していないので、安心していただけます。
ぜひ、塩だけで引き出した魚本来の旨味をじっくり味わってみてください。

常温保存で270日も長期保存できる

干物といえば冷蔵の商品が多いですが、そのまんま食堂は常温で保存が可能です。
常温保存ができるので、お土産でも人気で、贈り物にもおすすめです。

また、保存期間はなんと270日。
保存料不使用ですが、長期保存ができます。
冷凍の場合は1年保存がききます。

長期保存がきくということは、保存食としてストックしておくこともできます。

そのまんま食堂の美味しい食べ方

そのまんま食堂は、そのまま食べることもできますし、アレンジして食べるのも美味しいです。

食べ方
・袋から出してそのまま食べる…袋からお皿に出して、そのまま食べる
・温める…袋を開けず湯せんで3分ほど温める
・電子レンジで温める…袋から出して、ラップをして電子レンジ500Wで1分程度温める
・焼く…袋から出して、グリルやフライパン、トースターなどで焼く。少し焦げるくらい焼くと美味しい。

温めるも焼くもよし、そのままでもしっとりと柔らかく、魚の旨みも味わえます。
袋から出すだけでメイン料理が完成するので、忙しい時にささっと出せて便利。

お酒のおつまみとしても最高ですが、ご飯のお供としてもぴったりです。
頭も、骨もまるごといただけるので不足しがちな栄養もしっかり取れる上、生ゴミも出ません。

忙しい時のおかずに、お酒のお供に、保存食として、大切な方への贈り物にも最適です。

魚の栄養をまるごと美味しく手軽にとれる、そのまんま食堂エテカレイの干物をぜひ、ご賞味ください。