鳥取が誇るオリジナルブランドいちご とっておき
とっておきについて
鳥取県を代表するイチゴ品種「とっておき」。
曇りがちで日照時間も少ない鳥取の冬の環境でも育成が可能なイチゴを、という願いのもとで開発が進められた品種で、その研究には20年もの月日が費やされました。
20年もの間、毎年1000株以上のイチゴを育てて抜粋を繰り返し、2016年に登録された品種です。
まさに特別な存在、鳥取県の秘蔵っ子。
鳥取の冬の環境でも育成が可能、かつ美味しい品種を、ちょっと欲張りな願いを見事実現したとっておきは、縁かつぎのフルーツとしても楽しめます。
長い開発研究に思いを馳せながら、人々の思いのパワーとも言えるこのイチゴをご賞味ください。
とっておき誕生までの歴史
20年もの年月をかけて開発された鳥取オリジナルのブランドイチゴ「とっておき」。
その名前には、何でも無い日常がとっておきの1日になるような美味しさを届けたいという想いが込められています。
イチゴの先輩・章姫と他のイチゴをかけ合わせて生み出された品種で、鳥取県の冬の環境にも負けない勝ち気なイチゴに育ちました。
低い気温と少ない日照時間は、数多くの作物の成熟を遅らせます。
一見ウィークポイントとも思えますが、成熟が遅れる=じっくりと実りを待てる…。そんな図式がピタッとはまる品種となったのがとっておきです。
01
とっておきの旬の時期
収穫は11月から5月までと早い時期から楽しめますが、特に流通が盛んな12月から3月が旬。産地直送の旬のとっておきをご賞味ください♪
02
早生で食べ応えのある果肉
とっておきは早生で果肉はやや固め。その分しっかりとした食べ応えがあります。1粒で満足感の高い逸品です◎
03
1粒1粒が美しい
ふっくら丸みを帯びたとっておきは、イチゴの王道とも言えるシルエット。色鮮やかで美しく、そのままお皿にのせるだけで様になるビジュアルです。
04
五感で楽しむとっておき
鮮やかな色合いや食味の良さはもちろん、とっておきは、香りが良いのも特徴。旬の恵みをさまざまな感覚でお楽しみください。
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